2021-04-20 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号
たしか昭和四十三年の入省で、谷内さん、田中さんより一年年次が上だったんじゃないかなと理解をいたしておりますが、この文章を読む限り、ルビコン川を渡ったと、この認識は間違っています。ルビコン川を渡るというのは、当時、何というか、ユリウス・カエサルがガリア提督であったんですね。ガリア提督というのはガリア、今のフランスが自分の領地ですから、そのガリア提督がローマ領土内に入ってはいけないと。
たしか昭和四十三年の入省で、谷内さん、田中さんより一年年次が上だったんじゃないかなと理解をいたしておりますが、この文章を読む限り、ルビコン川を渡ったと、この認識は間違っています。ルビコン川を渡るというのは、当時、何というか、ユリウス・カエサルがガリア提督であったんですね。ガリア提督というのはガリア、今のフランスが自分の領地ですから、そのガリア提督がローマ領土内に入ってはいけないと。
事実、現に、今日、孤独担当の政府参考人として出席されております谷内審議官は、まち・ひと・しごと創生本部の地方創生総括官補佐、総括官補でございます。先ほど三ッ林副大臣も、地方創生と孤独対策というのは地続きであるという旨を答弁されておりました。
そして、週に一度、その各省庁の動きがどうなのかということを谷内の方から毎週木曜日に報告をしていただいて、そして確実に進捗をしていく、確実に孤独、孤立に悩んでいる人たちに様々な支援が届く、そういうことを現在やっているところであります。
地方創生及び消費者問題に関しての総合的な対策樹立に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣官房内閣審議官兼内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局地方創生総括官補谷内繁君外二十四名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
室長は、財務省出身で、厚生労働省で生活保護を担う生活援護担当審議官の経験がある谷内繁内閣審議官を充てたと報じられています。課題を整理をして、夏にまとめる骨太方針に対策を反映するということでございます。 もちろん、中長期的課題を議論していくことも必要でありますけれども、一方で、自殺者の増加という状況を見るならば対策は待ったなしであります。
○政府参考人(谷内繁君) お答えいたします。 議員提出の資料でございますけれども、先日議員から直接手交されましたので、我々孤独・孤立対策担当室の者もこの概要については承知しているところでございます。 孤独や孤立の問題につきましては、その背景や状況も多岐にわたっておりますので、非常に幅広い分野の施策が関わっております。
○政府参考人(谷内繁君) お答えいたします。 議員の御指摘を踏まえて、孤独・孤立対策につきまして検討してまいりたいと思います。
現時点では、今もうどの自治体もこの業務のために物すごい繁忙になっておりますので統計作業まで手が回らないと思うんですが、どこかのタイミングで厚生労働省としてこうした利用者の状況であったり実態を調査、把握すべきと考えますが、谷内局長、やっていただけますよね。
○政府参考人(谷内繁君) お答えいたします。 まず、支援の現場の方に聞き取りをいたしますと、例えば、先生から今るるおっしゃっていただきましたけれども、例えばスポーツジムのインストラクターやネイリスト、芸術関係事業者、個人事業主のタクシー運転手など、多様な職業の方から申請いただいているというふうに聞いております。
○政府参考人(谷内繁君) お答えいたします。 住宅確保給付金の実績でございますけれども、月次で取っておりまして、申請件数で申し上げますと、四月が九千六十七件、五月が四万三千百九十八件と、四月と五月を合わせて申請件数は五万二千二百六十五件。
本件調査のため、本日、政府参考人として厚生労働省大臣官房総括審議官田中誠二君、大臣官房生活衛生・食品安全審議官浅沼一成君、大臣官房高齢・障害者雇用開発審議官達谷窟庸野君、医政局長吉田学君、健康局長宮嵜雅則君、労働基準局長坂口卓君、社会・援護局長谷内繁君、社会・援護局障害保健福祉部長橋本泰宏君、老健局長大島一博君、保険局長浜谷浩樹君、国立感染症研究所長脇田隆字君、経済産業省商務情報政策局商務・サービス
○谷内政府参考人 お答えいたします。 議員お尋ねの追加給付の方でございますけれども、基本的に、生活保護受給者でございますけれども、収入が減少した場合にはその分保護費が増加されるということになりますため、ひとり親世帯臨時特別給付金のうち収入が減少した児童扶養手当受給世帯等へ給付される追加給付は、基本的には支給対象とならないというふうに考えております。
○谷内政府参考人 お答えいたします。
局長 吉田 学君 厚生労働省健康 局長 宮嵜 雅則君 厚生労働省労働 基準局長 坂口 卓君 厚生労働省職業 安定局長 小林 洋司君 厚生労働省子ど も家庭局長 渡辺由美子君 厚生労働省社会 ・援護局長 谷内
○政府参考人(谷内繁君) お答えいたします。 今先生が御指摘いただいたような宣伝につきましては、私自身は承知しておりません。
残りの時間も限られておりますので、それにも関わるんですが、介護人材の確保云々の話で、これも先ほど少し議論がありましたけれども、福島委員が御指摘になった資料の三ですね、これ、谷内さん、この二百十六万人、今年度、これ推計で必要だと。果たして、じゃ、これ今確保できているのかということを聞いても、いや、直近では二〇一七年度の数字しかありませんと。もう三年間たっているんです。今どうなっているんですか。
地域共生社会の実現のための社会福祉法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省社会・援護局長谷内繁君外十五名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○政府参考人(谷内繁君) お答えいたします。 ケースワーカーの充足率でございますけれども、平成二十八年度の福祉事務所人員体制調査によりますと、生活保護担当現業員の配置標準数に対します配置の割合、充足率でございますけれども、全国平均で約九〇%でございます。うち政令市では約八五%、中核市では約七八%となっているところでございます。
達谷窟庸野君 厚生労働省大臣 官房年金管理審 議官 日原 知己君 厚生労働省健康 局長 宮嵜 雅則君 厚生労働省雇用 環境・均等局長 藤澤 勝博君 厚生労働省子ど も家庭局長 渡辺由美子君 厚生労働省社会 ・援護局長 谷内
中等教育局長 丸山 洋司君 厚生労働省大臣 官房審議官 辺見 聡君 厚生労働省医政 局長 吉田 学君 厚生労働省健康 局長 宮嵜 雅則君 厚生労働省職業 安定局長 小林 洋司君 厚生労働省社会 ・援護局長 谷内
○政府参考人(谷内繁君) お答えいたします。 福祉医療機構でございますけれども、新型コロナウイルス感染症の影響によりまして事業規模が縮小となりました福祉事業者に対しまして、貸付利率は当初五年間三千万円まで無利子、あと融資限度額は設定せずに六千万円まで無担保で融資が可能、あと融資期間につきましては一年以上三年以内のところを十五年以内に拡充を内容とする今経営支援を行っております。
○谷内政府参考人 お答えいたします。 今いただきましたQアンドAでございますけれども、それについては存在していないということでございます。
局長 吉田 学君 厚生労働省健康 局長 宮嵜 雅則君 厚生労働省職業 安定局長 小林 洋司君 厚生労働省雇用 環境・均等局長 藤澤 勝博君 厚生労働省子ど も家庭局長 渡辺由美子君 厚生労働省社会 ・援護局長 谷内
○谷内政府参考人 お答えいたします。 ことしの三月の件に関しましては、私自身も話を聞いておりませんし、担当の室も話は聞いていないというふうに今伺っているところでございます。
○谷内政府参考人 お答えいたします。 今、担当の者から確認させていただきましたけれども、昨年の時点で担当室長が校長会の方から署名を受け取ったというふうに今聞いているところでございます。
○谷内政府参考人 お答えをいたします。 先生から、二点について必ず必要だという御質問がございました。 まず、議員御指摘の在宅ソーシャルワーカーでございますけれども、地域からの孤立や課題の深刻化によりみずから支援を求めることが難しい方々に対しまして、在宅に出向いて支援を届けるためのアウトリーチを進めていくことは重要であると認識しております。
○谷内政府参考人 お答えいたします。 今回の新たな事業におきましては、市町村が行う相談支援に関する事業でございまして、あと、地域住民にとって身近な相談支援機関や拠点であり、日ごろから複合化、複雑化した課題に直面することが多い事業である、介護、障害、子育て、生活困窮の四分野の事業を包括化の対象としております。
各案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官安居徹君、厚生労働省大臣官房高齢・障害者雇用開発審議官達谷窟庸野君、健康局長宮嵜雅則君、労働基準局長坂口卓君、職業安定局長小林洋司君、社会・援護局長谷内繁君、社会・援護局障害保健福祉部長橋本泰宏君、老健局長大島一博君、保険局長浜谷浩樹君、政策統括官伊原和人君、国立感染症研究所長脇田隆字君の出席を求め、説明を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか
○政府参考人(谷内繁君) お答えいたします。 生活困窮者自立支援法に基づきます子どもの学習・生活支援事業でございますけれども、現行でも、子供の家庭に支援員が訪問して学習や生活習慣に関する支援を実施する場合には、補助金の補助基準額に自治体の人口比率に応じた加算措置を設けているところでございます。
○政府参考人(谷内繁君) お答えいたします。 住居確保給付金のお尋ねでございます。 現行制度でございますけれども、その目的に照らしまして確実に家賃に充当することが必要でありますことから、実際に支給する際には、賃借人たる受給者に支給するのではなく、賃貸人等が受領する代理納付としております。
○政府参考人(谷内繁君) お答えいたします。 議員から、既に生活福祉資金貸付を受けておられる方の緊急小口資金の扱いにつきましてお尋ねいただきました。
厚生労働省医薬・生活衛生局長) 鎌田 光明君 政府参考人 (厚生労働省職業安定局長) 小林 洋司君 政府参考人 (厚生労働省雇用環境・均等局長) 藤澤 勝博君 政府参考人 (厚生労働省子ども家庭局長) 渡辺由美子君 政府参考人 (厚生労働省社会・援護局長) 谷内
内閣官房内閣審議官池田達雄君、文部科学省大臣官房審議官矢野和彦君、大臣官房審議官森晃憲君、総合教育政策局社会教育振興総括官寺門成真君、厚生労働省大臣官房総括審議官田中誠二君、大臣官房高齢・障害者雇用開発審議官達谷窟庸野君、大臣官房年金管理審議官日原知己君、医政局長吉田学君、健康局長宮嵜雅則君、医薬・生活衛生局長鎌田光明君、職業安定局長小林洋司君、雇用環境・均等局長藤澤勝博君、子ども家庭局長渡辺由美子君、社会・援護局長谷内繁君
局長 吉田 学君 厚生労働省健康 局長 宮嵜 雅則君 厚生労働省医薬 ・生活衛生局長 鎌田 光明君 厚生労働省雇用 環境・均等局長 藤澤 勝博君 厚生労働省子ど も家庭局長 渡辺由美子君 厚生労働省社会 ・援護局長 谷内
○政府参考人(谷内繁君) お答えいたします。
○政府参考人(谷内繁君) お答えいたします。 緊急小口資金の特例貸付けについてでございますけれども、世帯類型ごとに統計を取っていませんことから、議員お尋ねの一人親家庭、一人親世帯に限った貸付件数を把握しておりませんけれども、総数といたしましては、五月二日までの速報値で、十五万一千三百八十五件の申請がございまして、十三万八百四十八件、約二百二十三億円の貸付決定を行ったところでございます。
両案及び修正案審査のため、本日、参考人として独立行政法人地域医療機能推進機構理事長尾身茂君の出席を求め、意見を聴取し、また、政府参考人として内閣官房内閣審議官安居徹君、警察庁長官官房審議官太刀川浩一君、厚生労働省大臣官房高齢・障害者雇用開発審議官達谷窟庸野君、大臣官房年金管理審議官日原知己君、医政局長吉田学君、健康局長宮嵜雅則君、雇用環境・均等局長藤澤勝博君、子ども家庭局長渡辺由美子君、社会・援護局長谷内繁君
○谷内政府参考人 お答えいたします。
○谷内政府参考人 お答えいたします。 議員から、住居確保給付金につきましての予算についてのお尋ねがございました。 まず、令和二年の当初予算でございますけれども、生活困窮者自立相談支援事業費等負担金、総額で約二百二十七億円を計上しておりまして、その中から住宅確保給付金につきまして充当することができることとなっております。
局長 宮嵜 雅則君 厚生労働省医薬 ・生活衛生局長 鎌田 光明君 厚生労働省職業 安定局長 小林 洋司君 厚生労働省雇用 環境・均等局長 藤澤 勝博君 厚生労働省子ど も家庭局長 渡辺由美子君 厚生労働省社会 ・援護局長 谷内
○政府参考人(谷内繁君) お答えいたします。 委員から、四月七日付けの事務連絡についてお尋ねございました。生活保護が必要な方に対しましては、確実かつ速やかに保護を実施することが重要でございます。